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英米文化学科ということですから、英語圏制作の映画を扱うことには問題がないでしょう。 30年前とは違い、今はビデオやDVDなどで何度も画像を見直しながら台詞を起こしたり、画像を考察したり出来るので、映像作品を使用して論文を書く人は格段と増えているはずです。問題ないと思います。アメリカなどではたくさんあります。 私も卒論で映画も扱いましたが、舞台の戯曲を扱った卒論の中で後年映画化された作品につ ...
私も先日、「華氏451度」を読んだところです。自分で興味を持った作品を研究するのは問題ないと思います。 SFとは言え、この作品には政治や体制の問題やメディアと検閲、思想統制とか、あるいは情報機器(この作品ではテレビでしたが今ならPCかw)、および映画化もされていますので映画からの視点など様々な切り口(アプローチ)が考えられるので、研究するには面白い作品だと思います。 ただ、問題になるとすれ ...
役に立つかどうかわかりませんが、日本語で書かれたカフカの「巣穴」関係の論文リストです。 ネット上で読めるもの以外の本文は大学図書館などで探してください。 1. 芳川,泰久 、巣穴と接続詞--カフカから書く作家K (特集 小島信夫を再読する) 水声通信 (2),55~62,2005/12(水声社) 2. 田崎,英明、解釈と模倣--「巣穴」と「ある学会報告」 (特集 新しいカフカ ...
本で見つからない時は、ciniiなどで論文を検索してみては如何ですか? http://nels.nii.ac.jp/els/110004656825.pdf;jsessionid=D467BF9474A521BCD046349572507B0F?id=ART0007382084&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&n ...
こういう方たちのことを「ドゥミ(デミ)・モンデーヌ」と言います。ドゥミ・モンドをキーワードにして検索してもネット上である程度情報が集まります。 外国語で検索する場合は、Demi Mondaine, Demi Monde のスペリングで出てくると思います。 文献としては小説ではプルーストの「失われた時を求めて」にも登場します。ノンフィクションでは「ココ・シャネルの秘密」という伝記にも登場しま ...