木版画への挑戦は関東大震災が引き金になっているようですね。「西洋の画法を借りて日本の精神(こころ)を描き表そうと努めている」『寫生旅行』1907年。「西洋を真似するんじゃない、俺はあくまでも日本魂の画家だ」という吉田博の気概に惚れてしまいます。https://t.co/vznuqgxDo0 212コマ　#吉田博 https://t.co/vilFqZgDnL

#吉田博 #HiroshiYoshida 《ダージリの朝》1931年　同じカンチェンジュンガでタイガー・ヒルからの眺望画もいいが、私はこちらが好き。タイガー・ヒルの話は吉田博ファン必読です。https://t.co/7MM0R9edY7 https://t.co/cyG4yiLXuM

@fukuoka_kenbi 時代や空気感はぜんぜん近くないとわたしは思う。なんで鬼と結びつく発想になるのか分かんない。生誕140年展のときのミスリードを断ち切ってください。まず『寫生旅行』を読むことです。https://t.co/vznuqgxDo0 「歸朝後の雑感」以降をだけでも読むと吉田博の心情に近づけるのでは。

「#吉田博 の世界との融合」なんてちょっと大げさだけど、意欲的なコラボ企画。吉田博を想いながら山にいくなら「#高山の美を語る」の、富士雑記とカンチエンジヤンガの曙を読んでおくのがおすすめ。国会デジタル　https://t.co/7MM0R8WD6z https://t.co/tAE1XX8s7M https://t.co/kHd0uvEWMF

吉田穂高がアルハンブラ宮殿を語る文章を読んでみた。幼い頃、父が寝かしつけの時にアルハンブラの伝説を聞かせてくれた、という逸話を紹介してて、世代を越えて繋がってく感じにグッとくる。 吉田博は20世紀初頭にアルハンブラを訪れ『魔宮殿見聞記』を刊行してる。 https://t.co/munoj09x9F