梓馬恵比寿@二・二六の話ばかり (@azumaebisu1936)

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眠れないので青年将校・新井勲の本を読んでたんですが、肺病を患っていたという新井の奥さんがどうなったのか気になって眠れなくなった(どうなったかは書いてない)。 https://t.co/ei8WXGxg6p
国会図書館デジタルコレクションで「モルトケ」と検索したら、面白そうな本見つけた。 https://t.co/EcLzDDsLl2

1 0 0 0 月刊日本

大川周明主宰の行地社の機関誌『月刊日本』では、青年将校・大岸頼好が、神田徳造名義で『全日本輪中意識』という論文を載せてるのですが、文章全体の構成、言葉の選び方・切り方は、なかなか中二心が刺激される代物。 https://t.co/KyT8l9lKgZ
@610_1892_his 言い方に……。 ちなみに『陸軍よ、さらば』はデジタルでご覧になれます。 名前は書いてませんが、判士を勤めた二人の陸軍少佐の容姿が99コマ目に書いてます。 https://t.co/z8fVR8gEdE
『明治・大正・昭和歴史資料全集 暗殺編』面白い。というかこの歴史資料全集シリーズが面白い https://t.co/UrDIuxoRPz

1 0 0 0 偕行社記事

2.26事件直後の偕行社記事、さすがに3月号には何もないが、4月号では理事長・古荘幹郎が偕行社長・渡辺錠太郎の弔文を載せ、5月号では社報に役員職員の大量更迭が載せられて、真っ先に山下奉文・牟田口廉也の名前があって、なぜ更迭されたのかが察せられる。 https://t.co/KKFNL7nFsU

5 0 0 0 二・二六

斎藤瀏の『二・二六』。 たった三行の中に「うんうん」と頷けるところと、「うーん?」と首を傾げるところが混在してるのが、よくある。 https://t.co/MaP0pxv1Sf

5 0 0 0 二・二六

「甘いようで厳しい」と「厳しいようで甘い」は、同じように見えてニュアンスが異なってくるものですが、斎藤瀏の著書『二・二六』における青年将校観は、「厳しいようで甘い」ほう。 甘6.5:厳3.5って感じ。 https://t.co/MaP0pxv1Sf
今度、秦真次の話を聞くので予習のために眺めてた『非常時日本に躍る人々』(昭和7年)、各章タイトルが選手入場時の煽りっぽくて面白い。 「その悠々、その静寂、果たして何を語る? 大きな惑星、平沼男!」 https://t.co/1FArQusuKH

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2.26に関わった政治浪人・亀川哲也が、 「民間人で事件の収拾にあたるのは亀川だという期待が蹶起将校にはあったのだろうが」 と書いてて、「そんなことは全然なかったと思う」という気分。 https://t.co/fKFNWFddek

1 0 0 0 日本諸学

戦前戦中の組織に日本諸学振興委員会っていうのがあるんですけどね。日本学術会議の話で盛り上がってた時、この組織の話が全然出てこなかったのが解せない。 https://t.co/TadHsQQQ9D

2 0 0 0 OA 総帥権と統帥

相沢事件の弁護人・鵜沢総明が書いた『統帥権と統帥』。昭和5年に出したのを昭和11年2月18日に再版してる。再版を薦めたのが亀川哲也で、公判中であることを考えると、相沢公判で統帥権干犯を衝こうとする思惑が察せられる。しかし出版8日後の例の事件でおじゃん。 https://t.co/Pa24WWsFtP

3 0 0 0 OA 陸軍の五大閥

菅波三郎が自殺考えるほど陸軍に失望した『陸軍の五大閥』って本はなんだろ、と思ったらデジタルで見れた。 いやはや、大正辺りの長州閥への反発はすさまじいな。 https://t.co/fk7qGPc5gr

お気に入り一覧(最新100件)

長州の受験者って相変わらず多かったんだ。

5 0 0 0 二・二六

齋藤瀏の二・二六、国会図書館デジタル個人向けに来てたな せっかく買ったのに…(しかも決して安くはなかった)という思いもあるが、肝心のその本は古すぎてキチャナイのであまり触りたくないというね デジタルは清潔で良い https://t.co/almsVuM6Xn
富田先生をTLでみかけますが、「荒木貞夫のソ連観とソ連の対日政策」は非常に勉強に勉強になりました。 Twitter皇道派諸氏は必読でしょう。 https://t.co/To6STSPDOw
架空世界の宇垣軍縮を参考にするためにPDFの論文を読んでるけど、軍部・政府・与党案で7個師団削減とかあったの草 https://t.co/aWLHGBuXXQ https://t.co/2GbtXxK63V

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