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杉本興運著「イベントの時空間分布からみたライブ・エンタテイメントの全国的動向」(『観光研究』34巻2号)は、ぴあ総研『ライブ・エンタテイメント白書2020』ローデータを分析。演劇有料公演の66.8%が東京。3大都市圏は他地域に比べて平日マチネの開催が多いことも数値化。 https://t.co/4kUcThpHE8
@masato009 大衆演劇の人間関係と言えば、見世物の研究で知られる鵜飼正樹教授が、院生時代に実際に1年以上役者(芸名:南條まさき)になって参与観察した論文がネット上で読めます。1985年の発表ですが、当時大きな話題になりました。日記 https://t.co/GnHkjkUQB1 も出版されています。 https://t.co/VdqakZzntD
7/28発売の日本科学史学会機関誌『科学史研究』302号に、北村紗衣氏の劇評「DULL-COLORED POP『プルーフ/証明』」掲載。北村氏は2017年に同誌初の劇評、シス・カンパニー『コペンハーゲン』を寄稿している(J-STAGEで閲覧可)。 演劇誌以外に劇評を。https://t.co/ihDfgzd5Db https://t.co/sawHY4qZg3
新沼智之著「芝居作りの中心にいる者とその周縁にいる者のかかわりを考える―『上演』、『演技』、『演出』の本質的な構造について―」(玉川大学芸術学部研究紀要『芸術研究』12号)。演出と演技の境界、他の協働が稽古場にいない人に伝わるかを言語化し、興味深い。全文公開。 https://t.co/7TTYtnUDMe
『文化経済学』最新号では、芸団協・大和滋氏の「未曾有の事態、10か月のたたかい、そして浮かんだこと」も支援の動きを総括している。労働者と事業者に二分された補償制度しかない日本で、芸術家、そしてスタッフ団体・劇場をどのように守るべきかを踏み込んで提言している。 https://t.co/PZqGzCxCZF
文化庁研究官・朝倉由希氏が3月発行『文化経済学』に「コロナ禍と国の文化芸術支援―文化芸術活動の継続支援事業を中心に―」を寄稿。「文化芸術への公的支援は必要だとする原理原則と、世論との乖離を感じることが多くなっている。(中略)その分断が強まる危惧を覚えている」 https://t.co/sm0n3728JX
髙橋かおり著「職人とデザイナーの狭間で――協会誌における自己紹介コーナーからみえる照明家の芸術世界」(『ソシオロジカル・ペーパーズ』26号)がPDF公開。『日本照明家協会誌』の名物連載「直列つなぎ」に登場した654名を分析した、照明家でもある社会学者ならではの視点。 https://t.co/Xl8ekPFiMt
舞台での喫煙シーン、私も以前はネオシーダーは問題なしと思い込んでいたのが、2014年の下記論文を読んで紙巻きタバコと同じと知り、愕然とした。もちろん演出上は必要で、あとは情報を共有して折り合いをつけるしかないんじゃないかな。 https://t.co/CLZfV4eVCC

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