蛇と遺伝子と論文のむらさき (@gradation_Delta)

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アザンの例で青いカエルも引き合いに出されますが、 1986年の広大の科研費実績報告書に、トノサマガエルの青色突然変異xが第Ⅷ染色体上にある事が明らかになったとのこと。 その後の詳細がよく分からず、調べるのを諦めてたのでとりあえず情報だけ。 https://t.co/jF3taT0GsI
日本のカエル3種のアルビノ(2017) 写真上段はアルビノトノサマガエルで、発見された町からA:AH(呉市広町)、B:AK(熊本市)、C:AI(一宮市) Dはwild typeトノサマガエル、Eはアルビノツチガエル、Fはアルビノヌマガエル https://t.co/VxY88fPgYX #Snake_and_Gene https://t.co/tZay0LRL3a
アザンに関しては色素顆粒(プテリンとメラニン)の合成経路調べて力尽きたのでどうしようかな… 前にツイートしてなかったかな?と思ったんですが見つからなかったので参考までに。 変異メダカの博士論文より。 https://t.co/ofOjKR6euI https://t.co/HDMbCNSr7b
せっかくなので、こちらも参考までに 〈トカゲ尾部の真皮色素胞の構成〉 茶色:黄色素胞+虹色素胞(厚い反射小板)+黒色素胞 緑色:黄色素胞+虹色素胞(薄い反射小板)+黒色素胞 青色:虹色素胞(薄い反射小板)+黒色素胞 https://t.co/5K6RB1hF8C #Snake_and_Gene https://t.co/V3I0Adkp2Q
Journal of Heredity, Volume 76 全国の大学図書館等に蔵書はあるようですが、一般の方の利用が厳しそうな印象… https://t.co/Sb7wVUNQxm https://t.co/E13BKUVsnp
生物の皮膚の規則的な模様はチューリング波で説明できる。 上段:タテジマキンチャクダイの成長に伴う皮膚模様の変化 下段:チューリングの仮説に基づきシミュレーションした結果https://t.co/yflrxGzqA7 https://t.co/3j6NJUV5jK
カエルの発生を研究してた同僚の話。ZZ/ZW型のアフリカツメガエルではWに乗ってるCyp19aにより、エストロゲンが出来て雌となる。 ヘビでは性決定遺伝子は明確になってないようだが、ZW両方にあるCTNNB1が雌で若干発現が高かったらしい。 https://t.co/5xLP0nravf #Snake_and_Gene
色素顆粒の合成経路調べて辿り着いたのがメダカでした。結局よく分からなかったので、機会があればまた触れたいな、と…… 色素細胞運命決定機構の解明について(博士論文) https://t.co/ofOjKR6euI https://t.co/5Y3MfLPqIN
神経堤と中枢神経系の発生や維持に関わる転写因子SOX10の変異が、アレル親和性効果によりワールデンブルグ症候群4型(WS4)とPCWH症候群の異なる疾患を引き起こすことがわかった https://t.co/gfFnppG88Z https://t.co/vsBuOao5zx
神経堤と中枢神経系の発生や維持に関わる転写因子SOX10の変異が、アレル親和性効果によりワールデンブルグ症候群4型(WS4)とPCWH症候群の異なる疾患を引き起こすことがわかった https://t.co/gfFnppG88Z https://t.co/vsBuOao5zx
アルビノアオダイショウの遺伝子解析の結果、チロシナーゼに変異が見つかった。岩国のアルビノアオダイショウではチロシナーゼの変異は見つからず、両方のアルビノはオリジンが違うことがわかった。 https://t.co/5svLR02Rfa #Snake_and_Gene
透明ガエル(スケルピョン)と虹色素胞欠失カエル、黒色素胞欠失カエルの皮膚RNAを次世代シーケンサーで解析したところ、透明ガエルと虹欠失ではアミノ酸生合成に関する遺伝子の発現に、透明ガエルと黒欠失ではホルモン刺激に関する遺伝子の発現に変動があった https://t.co/qXDj03PQSQ

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