Hamolaty (@hamolaty)

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ラジカル重合のモノマーに配合する「光開始剤」はUVランプの波長405nm対応、LEDの365nm対応のどちらが良いかな? どちらも試薬グレードだと25gで5000円前後なので、両方買うという手もあるけど、日光でドカンはマズイので安定性重視がいいかも。少し古いけど良い資料→ https://t.co/fDGo1SQERW
中間報告会でエポキシ樹脂が登場。実験室レベルの組成でもリンク先のように、反応機構が複数あるのがややこしいんですよね。 市販のエポキシレジンの組成は元々不明だし、硬化物が架橋して強度が増すよう多官能性成分を添加していたら、構造がさらに複雑怪奇だろうなぁ。 https://t.co/9T2duQVuzz
中間報告会で気になったので調べてみましたが、1978年にはすでにNMRの限界を逆手に取った界面活性剤(ミセル)の研究があるんですね。 界面活性剤/D2Oの場合、普通の設定では緩和時間が足りてなかったりするので、逆にパルス時間を変化させてみるのがよいのか。 https://t.co/P5vK5ybmV8

35 0 0 0 OA Q & A

下記論文がわかりやすいのですが、「検査結果」と「真実」の陽性・陰性の掛け算で4つのケースがあります。 検査で陽性となった6%のうち、真陽性と偽陽性の比率は検査時点ではわかりません。 しかもこれはいわゆる「感度」や「特異度」のあらわす対象ではありません。 https://t.co/rbtTG3ZBMP

11 0 0 0 OA 食用色素の化学

食用色素について少し調べたところ、昭和49年の文献がヒット。もちろん私は生まれてません(笑) 「食事は芸術であるという考え方は,フランス人だけのものではないように思う。」から始まる冒頭はえらく文学的ですね。 やっぱり橙と紫の色素はないのか…。 https://t.co/EUhwTgD1CJ
オープンアクセスになっている、アビガン(ファビピラビル)の合成経路が書かれた論文PDFです。 四段階合成でトータルの収率が10%以下なのはしょうがないです。 当たり前ですが、危険な試薬が多くて、家では合成できそうにはありません。

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