はっとりつぐと (@hattoritsuguto)

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ちなみに、最近見つけた面白い論文「明治期における「再製茶女工」とその再評価」 明治時代に日本茶を輸出するときに、各地から集めたお茶はそのままだと売れなので、つやを出すために再乾燥させたり、色々な薬品を混ぜていたという話。 https://t.co/y2Mtj8ClnN
めっちゃ面白そうな論文を発見。太平洋戦争以前は日本茶ってアメリカに大量輸出されてたんですよね 1881-1885年のアメリカ茶葉市場における日中緑茶競争 ―日本領事報告を中心に― https://t.co/ELo6Tb54MR
『茶業研究報告/1974巻 (1974) 41号』 「さやまみどりの煎茶製造には萎凋操作を加えて、独特の芳香を発揚することが行なわれている。」 https://t.co/PSe3db9Jl2
『茶業研究報告/2009巻 (2009) 107号』 「茶生葉を摘採後、萎凋させてから製造すると、さわやかな花香様の萎凋香(フローラルノート)を持つ緑茶ができる。・・・萎凋香を有する緑茶は新香味茶として以前から注目されているが・・・」 https://t.co/9PZQI7w85m
3.4製茶品質及び萎凋による香味の向上・・・摘採葉を軽く萎凋させることにより、蒸製、釜炒り製の一番茶及び蒸製二番茶では、淡いモクセイ様の、また、釜炒り製二番茶では甘い香りを発揚する。」 https://t.co/Qillqc19rt
そこで半発酵茶の製造法 について 調査し、烏龍茶特有の香味形成の機構を明らかにすると共に、半発酵茶製造に適した品種について調べた。またた・・・特に重要視されている日光萎凋の意義を、人工光を用いて香気形成を中心にして検討した。」 https://t.co/QqfWpXR3bA
これまで新香味茶作出の 手段として、半発酵の技術が注目され、農林水産省野菜・茶業試験場において、基礎的技術が開発され、一部都府県ではこの技術を利用した研究が行われている。」 https://t.co/Wf9Yn94Fr4

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国立国会図書館の月報、今号は「古活字版」特集。 新知見満載、必読ですぞ! https://t.co/riN7SbEgnS
朴 京俊「無我の実践について」『印度学仏教学研究53-1』2004 「無我行とは……中道的な努力と実践である」というテーマで、ヘーゲルやヤスパースを踏まえながら向上的努力を説く。 現代仏教っぽい論文だと思うが…… https://t.co/QNnORS3cKU https://t.co/hLGq43KZnE

1 0 0 0 OA 中道の実践

西村 恵信「中道の実践」『印度学仏教学研究26-2』1978 龍樹の説く中道の具体的な現れを中国禅の中に見る。 その中国禅の中で表現されたインド的中道が日本の精神文化の中ではどうだったか、またハイデガーの芸術論にも触れる。 ……よく分からん論文だった。 https://t.co/J3qYXYGxC5 https://t.co/YslIAzrh8n https://t.co/zNfbpjrHjB
竹内良知「西田哲学の現在的意義について」『哲学1970-20』1970 西田幾多郎が論じる制作・労働がマルクスの思想の影響である事を論じると共に、西田の独創性と限界に触れている。 https://t.co/qu8d8df0oe https://t.co/YslIAzrh8n https://t.co/2AA2SFD64d

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