動物心理学研究 (@janip_pr)

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(巻頭言)第一部では、若手ゲストエディター3名が動物研究者に依頼し、自身が研究対象とする動物の子育てについてご執筆いただきました。第一部では、若手ゲストエディター3名が動物研究者に依頼し、自身が研究対象とする動物の子育てについてご執筆いただきました。 https://t.co/4Cf6Nps5PF
論文はこちらです。 https://t.co/HEj4b7zcbq
神経活動を観察・操作する技術の時間解像度の向上により、神経-行動関係をこれまでとは違い、より厳密に理解できるようになったことで、神経回路による行動制御 メカニズムの理解の仕方について再考が迫られる。 https://t.co/GYb3zQ3wLp
松井(2023)の『行動』の定義にかんする総説を受けて、社会心理学、社会学、計算社会科学における行動がどう扱われているか紹介した意見論文が寄せられました!必読です! https://t.co/3ZJ8nvWqwZ

149 0 0 0 OA 行動とは何か

松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。https://t.co/OtaRTxI5L9

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『執筆・投稿の手びき』の改訂を受けた変更については、会報の60ページでもご案内しております。 https://t.co/NZ96VRYO9e
「ネコのおしっこのにおい」や「ネコのマタタビ反応」の謎に迫る。本年度の公開シンポジウム『伴侶動物ネコの多面性:生態~生理~認知~ヒト・環境との関わり』の講演論文です。https://t.co/PSPoPgz3AT
直線走路において、ラットは報酬の有無からなる単一交替系列を長期間保持する。系列の長さの記憶(N-length機構)に加え、報酬系列の規則性の記憶を仮定する二過程説を支持。部分強化遅延消去効果の規定因などの解明は今後の課題。https://t.co/QDYwWMWbdh
ウマは餌の入った容器を開けられる実験者を注視する。ヒトの問題解決能力を評価できる可能性を示唆。https://t.co/ndRjLeZbWb
@itahara_crowさんの論文が早期公開されました。ハシブトガラスの頭部にモーションキャプチャー用マーカーを取り付け、頭部運動を記録し、カラスが見ているものを推定するシステムを構築されました。https://t.co/cXVWebcYNR
メール・インタビュー企画再開です。渡邉創太先生に石田雅人先生へのメールインタビューをお願いしました。「メールインタビュー:石田雅人先生に聞く」https://t.co/HPmAJVC0Ul
夏休みに入り、自由研究に向けて調べている人が多いからか交替性転向反応の総説がアクセスランキングの上位に入っています。「無脊椎動物における交替性転向反応研究の展開と問題点について」https://t.co/9BC3ry23hV

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動物心理学研究編集状況は会報82-83ページにございます。新編集事務局からご挨拶をさせていただいております。https://t.co/3vkam52tFf
ヒト社会の大規模な協力における階層構造の機能 https://t.co/AUKrZmGOyN
ラットの放射状迷路遂行における順向性干渉におよぼす保持間隔と試行間間隔の効果https://t.co/w9eg4FqWWG
ヒトは、小規模社会では個人間インタラクション(主にリワード)によって協力を形成する。一方、集団が大規模になるとそれが困難になり、中央集権的な罰システムが協力形成を可能とする。2020年度大会の講演論文です。https://t.co/f6ffxJTCjL
ラットが放射状迷路でアームを訪れ、1分後にまだ訪れていないアームを選択する記憶テストを1日2回受けるとき、試行間干渉が生じるかは試行間間隔の長さによる。https://t.co/tPvgbIRBiH
オキシトシンとバソプレシンは、つがい形成と援助行動に重要であり、それらの受容体の発現パターンは社会行動の種内、種間多様性と関連する。一夫一妻の平原ハタネズミは、これらの受容体遺伝子の進化可能性が社会行動の多様性を生む分子機構の解明に有用なモデルである。 https://t.co/1nEoD4cNxf
小鳥の雑音回避パラダイムを用いたさえずり学習についての総説です。https://t.co/gZqkMrEnCn @ro_tachiさんに先を越されてしまい、すでにご自身で論文の概要を紹介されています。 https://t.co/isuxlpzwSh
2本目は、堀田崇さん(@6_hotty)「魚類を対象とした比較認知科学研究の可能性」です。おめでとうございます!https://t.co/9rJxequCJr
1本目は、狩野文浩さん「空飛ぶ鳥は何を見ているのか? 最先端センサー技術を用いた鳥の視線研究への挑戦」です。おめでとうございます!https://t.co/i5HkvJeTb1
ハシブトガラスの給餌や羽づくろいという利他行動の頻度はつがいとなるオスーメス間でオス>メスのものと、メス>オスのものがある。しかし、ペア間での一貫性はなく、ペア内の異なる行動にも一貫性がない。@NanaTAKA15さんの今後の研究に期待。https://t.co/matvah8NhW
アウトリーチ活動である「アート×サイエンス IN 京都市動物園 アートで感じる? チンパンジーの 気持ち」の紹介およびチンパンジー向け映像鑑賞時のヒトとチンパンジーの視線計測の比較研究。https://t.co/8wbYLfVclB
ウマとヒトの間に自然発生的に歩行の同期が生じるかを調べた。ヒトの歩行を一定に統制すると同期が生じるが、普段の状況ではそのような同期は生じない。https://t.co/pQxrU2oeoa

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