Cheeman M.D.,Ph.D. (@kakeashi_ashika)

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「開発者が『感染症診断に使用すべきでない』と言った」ことを根拠として新型コロナウイルスをPCRで検出することを否定なさる方がおられるが、B型やC型の肝炎ウイルスについては、普通のPCR(アンプリコア)は1997年頃、リアルタイムPCR(Taqman)は2008年頃から使われてきた。https://t.co/LqemYVf9pD https://t.co/qa29FG8QKj
承前)2時間半の心肺蘇生で社会復帰した事例。心マを続けながら除細動7回。執念の激闘の果てに漂う諦めムード。医療者なら読めば状況が伝わると思う。 成功の根底にあるのは即時かつ確実なbystander CPR。居合わせた人の協力が不可欠。医療者側にも成功体験が必要と感じた。 https://t.co/Y8o5XFTtU0 https://t.co/jnDCLRkpUx
承前)TIPSはかつて先進医療であったが、今は自費。2012年の門脈圧亢進症学会誌「TIPSの光と影」なる論説。 "欧米において推奨される治療戦略と我が国における治療実態にかなりの差が存在" "良質なTIPSを受けるには諸外国へ行かねばならない時代が来るかもしれない"(続く https://t.co/5yG59qiOMj https://t.co/a2xjcyClEZ
2018年の小児耳鼻咽喉科学会誌から。 パワーとのバランスを考えるとレボセチリジン(商品名ザイザル)の価値は高い。 「食事1時間前または食後2時間以上あと」と空腹時指定が面倒なビラスチン(商品名ビラノア)もアレグラよりは格段に効くので優秀だが小児には使えない。 https://t.co/PKqixZe5DV https://t.co/nVkEXjHAs8
⑩-3 PCRを使ってアレル判別を行うのだが、存在するはずなのに増幅されてこないのがADO である。whole genome amplification (WGA)が進歩して近年減ってはいるが、今なお研究課題である。このリンクは日本語なので意義が分かり易い。 https://t.co/m84GWPmo16
⑦線維径を理解するために、2004年の線維学会誌からの資料。 ナノファイバーは100nm以下、マイクロファイバーは1000nm = 1μmから数μm。後者は眼鏡拭きや衣料品に使用されている。 当然のことながら、細いほど表面積を稼ぐことができる。 https://t.co/VKTyobyP1M https://t.co/eCqZbo7gSC

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