伯雀 Weißspatz (@nananacacaca)

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芦田均は1812年前後に外交官としてロシアに赴任し、ロシア革命とソ連の実情について精通していた。学究的で文人肌の政治家。当時として非常に正確な共産主義観を持ち得ていた。 この箇所はプロコフィエフやショスタコーヴィチの音楽を彷彿とさせる。 https://t.co/pzHhmfvHhQ https://t.co/kfNx5I7V1g
RT @HODGE_EGDOH: ジュリアン・グリーンは、シューマンの《ファウストからの情景》を聴いて、”自分が本当に心ひかれるものはこの世の外側にあるのだとの思いとともに、「天上 の浄福をひとかけら」盗みとったかのような感動を味わった”と自伝で記しているようだ。https:/…

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「台湾人に生まれたばかりに、私は日本時代には、差別待遇を受けたり、憲兵隊に引っぱられたり、思想が悪いといって大学を退学させると脅かされたりした。日本人が去って国民政府がやってくると、今度は台湾から逃げ出さねばならなくなった」(邱永漢『日本天国論』1957年) https://t.co/orCkrPwIWU

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「私がかなり長いスペースをさいて戦前戦後の台湾について述べたのは、蒋介石と台湾人をごっちゃにしないこと、したがって台湾に現在頑張っているのは、アメリカと蒋介石のほかにこの島の主人である台湾人がいることを思い出していただきたかったのである」(邱永漢、1957年) https://t.co/971JNnF11C
「北方ロシアにおいては親独党は反動保守であり、南方〔ウクライナ〕においてはそれがナショナリストと呼ばれているのは、独墺勢力が浸滲している証左ともいえるであろう。」(芦田均『革命前後のロシア』1958年) https://t.co/ZU3h73N4GD
元首相の意外な名文。「赤い旗の行列、聖像、砲声、火焔、破壊、それが全身の神経を興奮させる。ロシア人は劇的であり、音楽的であり、そしてまた夢想家である。彼らの耳にする革命はその実感を通じて初めて認識されるのである。」(芦田均『革命前後のロシア』1958年) https://t.co/e1CS83nhD2

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