「昭和改元以来、彼はめざすべき無政府国家日本の中心に、昭和天皇を位置づけようとする構想を持ち続けていた…。…敗戦によって突然…無権力のアマテラス的天皇が出現する可能性が生れた時、〔その構想が〕よみがえったのではない…か」(松村寛之「石川三四郎と「愛国心」」https://t.co/C8hgtA1iz6)

「〔石垣島の〕開拓移民一世が…ようやく獲得した恒久住宅の隣に…移住者が高級な赤瓦住宅を建てはじめる。地元の行政も…「石垣らしい景観」としてお墨付きを与え、推奨する。…苦労してきた…移民一世…それを傍で見ながら育っ…た二世が、否定的な感情を抱くこともあ…る」https://t.co/LcEHhxLTGk

@hoboame こちらの研究によると、20世紀初頭から観光客相手の土産物としての土器の需要が高まる中で、その「品質」を向上させようという取り組みから生まれた技術だったようです。 https://t.co/WCBNlgEOZL

「彼の施策は「プランメーカー」の名に恥じないものであったが…白紙からの発想というよりも、困難さが予想される…事業を見つけて、それに粘り強く取り組〔む〕…ことの方が得意であった」(黒柳保則「「行政家」「政治家」「事業家」 : 宮古民政府知事としての具志堅宗精」) https://t.co/JeISoQkQkP

うははははは！「日本女性学研究会の会報『VOW』」(108頁)!! うちのトイレに15冊くらい置いてあるけど、そんなカタい本だったのか、VOW。「VOWに「英語や専門用語はあまり使わないでほしい」というような投稿をしたりしたことはある」（105頁）。確かに使わないでほしい（笑 https://t.co/ydQrBUjgEr

備忘。【小濱武「琉球政府の米価政策─1960年代後半における課徴金の決定構造に着目して」https://t.co/INmMP7kwPU】【小濱武「アメリカ統治期沖縄の米穀政策 : 1960年代前半を中心に」https://t.co/zUKz5S6FtM】

児玉信次郎「オッパイと成功の物語」『化学と工業』24巻9号、1971年。http://t.co/v8ld20t09Q