我孫子市杉村楚人冠記念館 (@sojinkan1872)

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6 0 0 0 OA 弱者の為に

今回の展示で紹介している、三浦環・原信子・森律子については、国会図書館近代デジタルコレクションで読める杉村楚人冠『弱者の為に』の、「夜会の女優」と「新しき女の為に弁ず」をお読みください。当時の女性歌手、女優がいかに三面記事に苦しめられたかがわかります。 https://t.co/RjBTcfrAfz

6 0 0 0 OA 弱者の為に

おはようございます。ステイホームのお盆ということで、家に籠る方は、国会図書館デジタルコレクションで杉村楚人冠の作品を読んで過ごすのはどうでしょう。現在展示中の本、『弱者の為に』も読めます。 https://t.co/RjBTcf9YQZ

1 0 0 0 OA その他

関東大震災のから丸2か月を迎えようとする、大正12年10月25日に書いた文章です。息子二人と、丹精して整備してきた調査部の資料すべてを失った #杉村楚人冠 の実感がこめられています。『その他』所収。 https://t.co/FCTgovvPfd (58コマ目)

4 0 0 0 OA 最近新聞紙学

『最近新聞紙学』はこれまでご紹介した本と違い、新聞記者の実務に触れる内容なので、面白い、と読める本ではないですが、それでも、今のマスコミの在り方と比べながら読んでみると、あちこちに学ぶところがあります。例によって、国会図書館デジタルコレクションでどうぞ。 https://t.co/BLQ57iVbfo

2 0 0 0 OA 戦に使して

ともかく、無事に太刀献上の使命を果たした #杉村楚人冠 。戦争中、首都を追われている非常時に、一介の新聞記者に謁見して太刀を受け取ったベルギー国王アルベール1世の度量の大きさが伝わる話です。『戦に使して』「太刀献上記」(233コマ目から)、ぜひお読みください。 https://t.co/Yrryb9XqDi

2 0 0 0 OA 戦に使して

先に結果を知りたい人は、国会図書館デジタルコレクションの『戦に使して』233コマ目から、「太刀献上記」をお読みください。 https://t.co/Yrryb9XqDi

2 0 0 0 OA 戦に使して

#杉村楚人冠 『戦に使して』の「三浦環女史」(リンク先129コマ目から)は、まさしく #三浦環 の歌手人生の転機をロンドンから日本に伝えた記事ということになります。三浦が、自身の代表作「蝶々夫人」と出会うのは、この少しあとの話です。 https://t.co/Yrryb9XqDi

2 0 0 0 OA 戦に使して

楚人冠の作品を読みながら、そこに出てくる人物の来歴を調べてみるのも、面白いものです。お試しあれ。 #杉村楚人冠 が佐分利貞男とともに戦跡をめぐった話を含め、当時のフランスの様子は国会図書館デジタルコレクション収録の『戦に使して』141コマ目から。 https://t.co/Yrryb9XqDi

6 0 0 0 OA 弱者の為に

この事態に思わぬ形で巻き込まれたのが、ハンブルクに滞在していて、戦線布告によりドイツ軍に捕らわれることになった三井物産の社員でした。この先の顛末は、ぜひリンク先の193コマ目から、「五郎の旅日記」をお読みください。 https://t.co/RjBTcf9YQZ

6 0 0 0 OA 弱者の為に

#杉村楚人冠 『弱者の為に』に収録された「五郎の旅日記」は、曾我廼家五郎の日記に楚人冠が後日談を足した形で書かれています。ちょうどロシアが総動員を命じた7月30日に、五郎はロシアからドイツに向かう汽車に乗っていたため、翌日に汽車から降ろされてしまいます。 https://t.co/RjBTcf9YQZ

2 0 0 0 OA 戦に使して

#杉村楚人冠 が第一次世界大戦取材でロンドンに滞在中のあるとき、ヤーモスという港町がツェッペリンの空襲を受けたという方に接し、すぐに現地へ向かいました。その様子はリンク先の133コマ目「ツェッペリン来」に書かれています。 https://t.co/Yrryb9XqDi

2 0 0 0 OA 戦に使して

リンク先の #杉村楚人冠 『戦に使して』36コマ目には「ツェッペリンの自由気球」と書いてあります。飛行船という言葉もまだ定着していなかったのでしょう。ツェッペリンは開発者の名前ですが、飛行船の通称として定着し、のちにあのロックバンドの名前に使われるわけです。 https://t.co/Yrryb9XqDi

2 0 0 0 OA 戦に使して

#杉村楚人冠 『戦に使して』には、参戦前のアメリカでの野球観戦のルポもあります(リンク先27コマ目)。組み合わせはブルックリンロビンス対ニューヨークジャイアンツ。何それ?と思った方は次のツイートへ! https://t.co/Yrryb9XqDi

2 0 0 0 OA 戦に使して

別荘に電報が届く話はリンク先の13コマ目から。それにしても #杉村楚人冠 、第一次世界大戦のルポ集をなぜ我孫子の別荘の描写から始めたのでしょう。「手賀沼の汀(みぎわ)にもセルビアの風は吹き寄せぬらし」。この一文に何かメッセージがありそうです。 https://t.co/Yrryb9XqDi

2 0 0 0 OA 戦に使して

大正3年(1914年)というところで気づいた方もいるでしょうか。そう、 #杉村楚人冠 は第一次世界大戦の取材を命じられたのです。今日からのお話は『戦に使して』という本にまとめられています。例によって国会図書館デジタルコレクションのリンクを張って紹介します。 https://t.co/Yrryb9XqDi
#杉村楚人冠 『越後記』の「新潟の浜」(リンク先116コマ目)に「虎海道」という言葉が出てきます。一体何だと思いますか? ヒントは、昔は方角を東西南北ではない言葉で表現していたことです。答えは次のツイート。 https://t.co/YlyxD3kyLc
新潟県で有名な鮭の産地というとどこを思い浮かべますか? 何といっても村上の三面川、鮭の人工孵化事業の元祖です。なんと江戸時代からやっていたという。この話が #杉村楚人冠 の『越後記』に登場します。(103コマ目から) https://t.co/YlyxD3kyLc
中の人は弥彦山の山頂から、大河津分水路を眺めたことがありますが、分岐点から河口まで見渡せて壮観でした。 #杉村楚人冠 『越後記』から「大河津分水路」はリンク先の60コマ目から。 https://t.co/YlyxD3kyLc
さて、今日は #杉村楚人冠 『越後記』から、ワインの話を。とはいっても、味のレポートではないですよ。岩の原葡萄園というワイナリーの創業者、川上善兵衛という人の奮闘記。リンク先の29コマ目から。 https://t.co/YlyxD3kyLc
ちなみに、岡倉一雄は果敢にスキーに挑戦しましたが、楚人冠はスキーはやらず、カンジキをはいて取材したのだとか。今日の話はリンク先の国会図書館デジタルコレクション『越後記』の24コマ目から読めます。 https://t.co/YlyxD3kyLc
さて、昨日のツイートで、明治44年、 #杉村楚人冠 が特派員として新潟県に入りました。今日からしばらくは『越後記』という本にお付き合いいただきます。こちらも国会図書館デジタルコレクションで読めます。 https://t.co/YlyxD3kyLc

1 0 0 0 OA へちまのかは

ところで、教科書収録にあたり、わざと改行しておいた最後の一行を、前の段落に詰めてしまうやつがいる、と楚人冠は怒っていました。 179コマ目から改行にもこだわった最後の一文まで、お楽しみください。 https://t.co/eK1waKU4ee

1 0 0 0 OA へちまのかは

稲村亭の逸話は国会図書館デジタルコレクション収録の杉村楚人冠『へちまのかは』176コマ目から。 https://t.co/eK1waKU4ee

1 0 0 0 OA へちまのかは

これも今となっては貴重な記録でしょう。国会図書館デジタルコレクション収録の杉村楚人冠『へちまのかは』172コマ目から。 https://t.co/eK1waKU4ee

1 0 0 0 OA へちまのかは

おはようございます。やっと初夏が戻ってきましたね。マスクをつけて散歩やジョギングに出られる方、熱中症にご注意を。さて、今日は楚人冠『へちまのかは』、リンク先の165コマ目からご紹介。 https://t.co/eK1waKU4ee

1 0 0 0 OA へちまのかは

#杉村楚人冠 が明治42年に和歌山県各地を取材した記事は「斜に観たる紀州」の題で連載され、その後単行本『へちまのかは』に収録されました。これは 国会図書館デジタルコレクションで読めます。(155コマから) https://t.co/eK1waLbFCO

4 0 0 0 OA 世界一周画報

もう一冊は『世界一周画報』です。こちらは団体での行動がわかります。著者名は当時の新聞発行人ですが、中身は #杉村楚人冠 が書いた記事が収録されています。朝日世界一周会のハイライトと言えるアメリカ大統領との会見の様子はこちらで読めます。 https://t.co/XgLm4wGTHF

4 0 0 0 OA 半球周遊

朝日世界一周会にただ一人、単身参加した女性は野村みち。横浜で骨董品店を営んでいました。外国人と商談のできる語学力と行動力を持ち合わせていたから、参加できたのですね。 女性参加者が少なかったためカメラに追われて苦労した様子は #杉村楚人冠 『半球周遊』に。 https://t.co/gPUABrDHVT

3 0 0 0 OA 大英遊記

ですから、杉村楚人冠が日本の新聞記事データベースの元祖といっていいわけです。 当時のロンドンのタイムズ社の索引部の様子は、国会図書館デジタルコレクション『大英游記』から148ページ「タイムスの「索引部」」をお読みください。 https://t.co/CIutRntxqy

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