著者
八田 一俊
出版者
安全工学会
雑誌
安全工学 (ISSN:05704480)
巻号頁・発行日
vol.41, no.5, pp.324-328, 2002-10-15
参考文献数
2

<p><tt><b>EMC(電磁環境両立性)規制について現在多くの国で議論され法制化されているが,これまではさまざまな電気・電子機器に対しての影響を軽減する目的で規制がされてきた。一方,携帯電話をはじめとした電磁波を利用する製品もより身近になってきている現在,生体に対しても電磁波の影響について懸念されるようになってきた。近年,電磁波がどのように生体に作用するのか,影響の有無などについて調査,研究が進み,その因果関係が徐々に解明されつつある。こうした中,日本をはじめ世界各国でも電磁波を利用する製品に対して生体への影響を規制する規格を制定する動きがみられるようになってきた,ここでは身近に存在する電磁波を利用した製品にっいての概要と,各国の規制の動向について解 </b></tt><tt><b>説する。 </b></tt></p>

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