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インフルエンザの動向 : 2. 新型インフルエンザ対策
著者
菅谷 憲夫
出版者
The Japanese Society of Internal Medicine
雑誌
日本内科学会雑誌
(
ISSN:00215384
)
巻号頁・発行日
vol.96, no.11, pp.2393-2399, 2007-11-10
参考文献数
8
被引用文献数
1
日本の新型インフルエンザ対策では,抗ウイルス薬の備蓄不足やワクチン供給の遅れなど重要な課題が未解決のまま残されている.十分量のノイラミニダーゼ阻害薬を確保し,迅速なワクチン生産体制を整備すべきである.外出禁止や食糧備蓄等の感染拡大防止策はコストが高く,一方,有効性は証明されていない.<br>
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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DOI Chronograph
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こんな論文どうですか? インフルエンザの動向 : 2. 新型インフルエンザ対策(菅谷 憲夫),2007 https://t.co/EkNn6FZHe6 日本の新型インフルエンザ対策では,抗ウイルス薬の備蓄不足やワクチン供給の遅れなど重要な課題が未解決…
こんな論文どうですか? インフルエンザの動向 : 2. 新型インフルエンザ対策(菅谷 憲夫),2007 https://t.co/D16t2aSgDD
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/10020166244
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