著者
秋月 俊幸
出版者
北海道大学
雑誌
スラヴ研究 (ISSN:05626579)
巻号頁・発行日
vol.19, pp.59-95, 1974

言及状況

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秋月俊幸「嘉永年間ロシヤの久春古丹占拠」(『スラヴ研究』19、1974年)は、嘉永6年のロシア人による樺太南岸の占拠事件を分析。同時期にペリーやプチャーチンが来航していたから、樺太の問題は当時の日本で重大視されなかったが、実は重要な意味があったという。 https://t.co/Uhy93lfcgc
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秋月俊幸「明治初年の樺太」(『スラヴ研究』40、1993年)を書かれた方は 『嘉永年間ロシヤの久春古丹占拠』も執筆されている。 プチャーチンが長崎で交渉している時に、一方で樺太で何してるんだ!と思ったもの。ややこしい。 https://t.co/9agsFbbwNm #CiNii

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