著者
村越 望 佐野 雅史
出版者
国立極地研究所
雑誌
南極資料 (ISSN:00857289)
巻号頁・発行日
vol.84, pp.56-62, 1985-03

南極地域観測が始まった1956年以来, 小型飛行機が必要に応じて使用されてきた。第12次観測隊までは夏期間だけの使用であり, 輸送・建設期間が短いこともあって飛行時間は毎回55時間を超えることはなかった。その後, 2年越冬1年持ち帰りという周期をとり, 安全のために2機を越冬させている。最近では年間の飛行時間は350時間を超えている。操縦士2人と整備士1人がセスナ185型1機とピラタスPC-6型1機を運航している。飛行機は海氷上で離着陸をし, 駐機もしているので, 夏のパドルの発生や強風に対する係留, 海氷の流失など面倒な問題が多い。安全を確保するために, 良い天気を選ぶこと, 飛行計画に余裕をもたせること, 整備上や飛行状態の過程における確認に十分気をつけている。

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こんな論文どうですか? 航空機使用の現状と展望,1985 http://ci.nii.ac.jp/naid/110000205720 南極地域観測が始まった1956年以来, 小型飛行機が必要に

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