著者
柴田 與志則
出版者
北海道教育大学
雑誌
情緒障害教育研究紀要 (ISSN:0287914X)
巻号頁・発行日
vol.15, pp.71-78, 1996-03-15

筆者は27年間の通常の学級における実践の反省を踏まえ,一人ひとりに応じた教育の実現をめざし,あらたに知的障害児学級での実践に取り組んでいる。S子はまったく言葉のない子であるが,好きな所で好きなことを全て受容することで,S子が心を開き,思いや気持ちなど持っているものを表出し,行動の変容が見られ,コミュニケーションが深まり,よりS子を理解することができた。

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こんな論文どうですか? 心の開放から行動の変容へ : 知的障害児学級におけるS子の描画を通した受容的取り組み(柴田 與志則),1996 http://t.co/Ep0e7KzYMb
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