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日本語のロ-マ字書き体系の理論と実状について
著者
竜岡 博
山田 尚勇
出版者
国立情報学研究所
雑誌
学術情報センター紀要
(
ISSN:09135022
)
巻号頁・発行日
no.8, pp.27-74, 1996-03
日本語のローマ字書きの国定の標準は1937年に布告され、現在の訓令式は1954年にそれを若干修訂したものである。その中から、当座許容されていたヘボン式つづりを削除したものが、国際標準化機構によって1989年に国際標準とされている。そうした国内的、国際的標準の存在にもかかわらず、現在もっともよく使われているのは、英語寄りのヘボン式つづりである。 標準の遵守の、そのように不満足な状況は、明らかに、実施に対する政府機関の無為によるものである。しかしそうした消極的な態度の奥には、訓令式の言語学的基礎に対する理解不足がある。 本稿の主目的は、標準の普及のために、幅広い人びとを対象として、使用の実状と照らし合わせつつ、訓令式つづりの理論的基礎のハイライトを提供するにある。
言及状況
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# * 竜岡 博 Tatuoka Hirosi * 日本のローマ字社 Institute for Romanization of Japanese * 山田 尚勇 Yamada Hisao * 学術情報センター
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/110000466539
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