著者
吉田 浩
出版者
宝塚造形芸術大学
雑誌
Artes : bulletin of Takarazuka University of Art and Design : 宝塚造形芸術大学紀要 (ISSN:09147543)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.169-180, 1997-03-31

自然のなかにあるものには必ず「ゆらぎ」が存在する。そのゆらぎのなかで自然の風のゆらぎは「1/fゆらぎ」とよばれ,「フラクタル」構造の特徴である自己相似性を持つ。このゆらぎの数値的シミュレーションをゆれる風鈴を仮想3次元空間で映像化することで実現させると同時にMIDIによる音の制作もゆらぎの数値を用いて行った。この音は映像ともよく合致し,快いものである。この音が風の音すなわち風のフラクタルサウンドである。

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こんな論文どうですか? <研究論文>フラクタルサウンド(吉田 浩),1997 https://t.co/sPRLC4kYe6 自然のなかにあるものには必ず「ゆらぎ」が存在する。そのゆらぎのなかで自然の風のゆらぎは「1/…
こんな論文どうですか? <研究論文>フラクタルサウンド(吉田浩),1997 http://id.CiNii.jp/B8EcL 自然のなかにあるものには必ず「ゆらぎ」が存在…
こんな論文どうですか? <研究論文>フラクタルサウンド,1997 http://ci.nii.ac.jp/naid/110000469244 自然のなかにあるものには必ず「ゆらぎ」が存在する。そのゆらぎのなかで自然の風のゆらぎは「1/fゆらぎ」とよばれ,「フラクタル」構造の特徴で

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