著者
小林 正美 秋山 満知子 木瀬 秀夫 渡辺 正
出版者
一般社団法人日本生物物理学会
雑誌
生物物理 (ISSN:05824052)
巻号頁・発行日
vol.37, no.5, pp.196-200, 1997-09-25
参考文献数
25
被引用文献数
1 1

光合成の反応中心は従来その構造タンパクやキノンのような安定な電子受容体の種類によって分類されてきた. ところが近年,反応中心のみ数分子,特殊なクロロフィルが存在することが明らかになってきた. これらの色素を高速液体クロマトグラフィーによって分析するだけで,反応中心の種類や存在量が簡単かつ正確に見積もれるようになった.

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (2 users, 5 posts, 1 favorites)

@___kw 任せて! 話す前にこれ前提やからこれ読んどいて! http://t.co/l9j4ASxMJw
@___kw 任せて! 話す前にこれ前提やからこれ読んどいて! http://t.co/l9j4ASxMJw
こんな論文どうですか? クロロフィルによる光合成反応中心の分類(小林正美ほか),1997 http://id.CiNii.jp/EzomL
こんな論文どうですか? クロロフィルによる光合成反応中心の分類(小林正美ほか),1997 http://id.CiNii.jp/EzomL
こんな論文どうですか? クロロフィルによる光合成反応中心の分類(小林正美ほか),1997 http://id.CiNii.jp/EzomL

収集済み URL リスト