著者
長井 嗣信 河野 毅
出版者
国立極地研究所
雑誌
南極資料 (ISSN:00857289)
巻号頁・発行日
no.68, pp.p23-34, 1980-02

本論文では,磁気圏嵐時の静止衛星軌道における高エネルギー粒子のフラックス変動について報告する.3つの静止衛星の同時観測により,夕方側で粒子の減少がみえる時に,真夜中から朝側にかけては,粒子の増加がみられることを明確に示した.また,地磁気じょう乱が引き続いて起きている時には,比較的大きなしかも孤立して起きた磁気圏嵐の時とやや異なる粒子フラックスの変動がみられることを2日間の例を使い示した.

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こんな論文どうですか? 静止衛星軌道における高エネルギー粒子の観測(a.入射粒子とオーロラ)(第2回極域における電離圏磁気圏総合観測シンポジウム : Part I),1980 http://ci.nii.ac.jp/naid/40002788231
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