著者
土居 健一 真鍋 尚義 菊地 一幸 松永 靖雄 竹藤 賢次郎
出版者
日本作物学会
雑誌
日本作物学会九州支部会報 (ISSN:02853507)
巻号頁・発行日
no.53, pp.13-16, 1986-12-25
被引用文献数
5

福岡県有明海沿岸地域において,1985年8月31日に来襲した台風13号により1,055haの水稲が潮風害を受けたので,その実態調査と対策試験を行った。また1976年9月13日に来襲した台風17号による潮風害についても比較検討した。1.穂孕期に潮風害を受け,その後12日目の上位3葉身の褐変化程度と精玄米重の間には負の相関が認められ,褐変化程度が大きいものほど精玄米重が低かった。

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こんな論文どうですか? 1985年の台風13号による水稲の潮風害 : その実態と対策(土居 健一ほか),1986 http://t.co/7u9K3GhL3v
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