著者
大久保 敬 Sugiharto Arifin Noor 三保 紀子
出版者
園芸学会
雑誌
園芸学会雑誌 (ISSN:00137626)
巻号頁・発行日
vol.68, no.2, pp.283-285, 1999-03-15
被引用文献数
1 3

シャロットおよびワケギの日長および温度に対する球根形成反応を調査した.供試したインドネシア産のシャロット2系統およびワケギ2系統ならびに日本産のワケギ2系統はいずれも16時間日長下で球根を形成した.両種は12時間日長下でも球根を形成し, ワケギは8時間日長下においても球根を形成した.球根形成は両種とも20℃∿30℃の範囲内では温度が低いほど促進された.

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こんな論文どうですか? シャロット (Allium cepa L. var. ascalonicum Backer) およびワケギ (A.×wakegi Araki,1999 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001816212 シャロットおよびワケギの日長

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