著者
千原 秀昭
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
化学教育 (ISSN:03862151)
巻号頁・発行日
vol.32, no.3, pp.187-190, 1984
被引用文献数
1

高校化学教育への期待は「つぎの化学の時間が待遠しいような授業」ということにつきる。大学化学科1年生の一般化学の講義を担当した経験から, 現代学生の二大欠点は自然界について疑問を抱いていないことと, 個別の知識が脈絡なくつめこまれていることである。二兎(と)を追う「学習指導要領」を組み替えた形での, 読み切り化学雑談のシリーズ的カリキュラムを提唱する。

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こんな論文どうですか? 高校から大学へのインターフェイス(第 I 部 高校化学におけるミニマム・エッセンシャルズ)(<特集>高校と大学の化学教育の一貫性を求めて)(千原 秀昭),1984 https://t.co/8KuLv2GZXl 高校化学教育…
こんな論文どうですか? 高校から大学へのインターフェイス(第 I 部 高校化学におけるミニマム・エッセンシャルズ)(<特集>高校と大学の化学教育の一貫性を求めて)(千原 秀昭),1984 https://t.co/8KuLv2GZXl 高校化学教育…
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