著者
清水 毅 小尾 誠 遠山 茂樹 古屋 信幸
出版者
公益社団法人精密工学会
雑誌
精密工学会誌論文集 (ISSN:13488724)
巻号頁・発行日
vol.71, no.1, pp.149-153, 2005-01-05
被引用文献数
2 1

幾何学的不変量を用いた3次元点の測定法について述べている. 一平面上の4点を2組用意し, 各平面において幾何学的不変量を用いて5点目を算出し, 算出した点から直線を出している. 左右画像からそれぞれ直線が計算され, 交点から測定点が計算されている. 幾何学的不変量はアフィン不変量, 射影不変量が用いられ, 実験によって, 射影不変量を用いた場合カメラキャリブレーションを行った場合と同程度の測定精度で測定できることが分かった.

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こんな論文どうですか? 幾何学的不変量を用いたステレオ画像計測(清水 毅ほか),2005 http://t.co/v4RJGl92wT 幾何学的不変量を用いた3次元点の測定法について述…
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