著者
川合 敏雄
出版者
一般社団法人日本物理学会
雑誌
日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.41, no.3, pp.p227-235, 1986-03
被引用文献数
1

最近では工学者もしきりにハミルトニアンを口にします. それは物理学者の使い方と同じ場合もありますが, 制御工学者のいう〓はより広い意味をもっています. 最適制御の理論は最大原理という大きな枠で, これを特殊な対象に適用すると力学をはじめとする自然法則が出てきます. この文では最大原理を日常の言葉で理解しながら, 物理法則を制御の目で眺めなおしてみます.

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交流 自然法則と最適制御 川合敏雄
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@AXION_CAVOK この名エッセイがまさにそれですね! 川合敏雄「自然法則と最適制御」日本物理学会誌 https://t.co/qnaCDFlp4K
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これを思い出した。河合敏雄「自然法則と最適制御」 https://t.co/OG1gljWRwm https://t.co/Qp9xcGHRx8
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CiNii 論文 -  自然法則と最適制御 https://t.co/77HHDE8xEU
【はてブ新着学問】 CiNii 論文 -  自然法則と最適制御 https://t.co/LaBlybA4Ex
これ面白すぎます。授業の参考資料に使いたい。 https://t.co/kcFHp6MJQn
これ面白すぎます。授業の参考資料に使いたい。 https://t.co/kcFHp6MJQn
中央大学の木下源一郎先生から伺った話。「R.E.カルマンの最適制御理論が登場した1960年前後、多くの人はむしろポントリャーギンの最大原理のほうが凄いと思っていた」 => 川合 敏雄「自然法則と最適制御」 https://t.co/VW2MXilIpG
中央大学の木下源一郎先生から伺った話。「R.E.カルマンの最適制御理論が登場した1960年前後、多くの人はむしろポントリャーギンの最大原理のほうが凄いと思っていた」 => 川合 敏雄「自然法則と最適制御」 https://t.co/VW2MXilIpG
“最大原理を日常の言葉で理解しながら、物理法則を制御の目で眺めなおしてみます”  河合敏夫「自然法則と最適制御」日本物理学会誌 vol.41,no.3, 1986 https://t.co/9HhAAz1LBF

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編集者: Shuuji.kajita
2020-10-24 05:24:34 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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