著者
アルマラス マヌエラ
出版者
清泉女子大学
雑誌
清泉女子大学紀要 (ISSN:05824435)
巻号頁・発行日
vol.51, pp.I-XII, 2003-12-25

この覚え書きでは、スペイン戯曲作家アントニオ・ブエロ・バジェホの戯曲"Hoy es fiesta"(きょうはお休み)を研究の材料としてスペイン語に於ける口語体を分析した。この戯曲は3幕になる悲喜劇で、舞台はマドリッド、スペイン市民戦争の中、質素な共同住宅に住み、貧しいながらも夢と希望を持ち続ける一般市民の生活を描いている。この劇では登場人物によって話される言葉の中に多くの特徴が見られる。統語論上の語順の乱れ、省略文、誇大表現、感嘆詞文、間投詞、反復、誇張された比喩、諺及び成句、未完成文、呼格の用法、親愛語、等。尚,上記に挙げた各々の特徴には例文をつけた。

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