著者
小川 俊彦
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.44, no.9, pp.504-510, 1994
参考文献数
2

公共図書館における自習室の問題は,図書館の本質的サービスでないとしながらも,30年以上その必要性を認めてきている。新しい図書館を作り出していくために,市民や行政に,そしてマスコミに対して,図書館のあるべき姿をどう訴えていくのか,市民に期待される図書館とは,を検証していく。更に,具体的なPRの方法として,サインやパンフレットなどの必要性と,作成する目的について考えてみる。しかし結局は,図書館のPRは口コミで伝わるものであり,そのきっかけは職員のサービスによるものである。

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@PureFighter00 @furukinokiba @mdsch23 参考文献 市民社会へのPR (特集:戦略的PRのすすめ) https://t.co/z0FYgknV4g 「自習」の文化と学校図書館 https://t.co/GBmi7xWrb3
@PureFighter00 @furukinokiba @mdsch23 参考文献 市民社会へのPR (特集:戦略的PRのすすめ) https://t.co/z0FYgknV4g 「自習」の文化と学校図書館 https://t.co/GBmi7xWrb3
これの最初の方とか>> http://ci.nii.ac.jp/naid/110002827711

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