著者
西野 文人
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.41, pp.99-100, 1990-09-04

英語文書に対して何らかの処理を行うためには,英語形態素解析ツールが必要であるが,それは単に活用形の処理をして辞書を検索するだけではなく,文書の構造の認識,大文字処理,熟語処理,未登録語処理といった処理が組み込まれていることが必要である.また,形態素解析では様々な言語データを使用するが,これらのデータ量が不充分であってもうまく処理できるようになっていることが必要である.本稿では英語形態素解析Emorでの品詞推定における精度向上のための手法について述べる.

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 英語形態素解析Emorにおける品詞推定(西野文人),1990 http://id.CiNii.jp/MFZiL 英語文書に対して何らか…

収集済み URL リスト