著者
直井 聡 矢吹 真紀 浅川 敦子 堀田 悦伸
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.47, pp.105-106, 1993-09-27

これまで帳票内の一行単位の一文字枠やフリーピッチ枠に接触した文字を分離する手法を提案した.具体的には,枠接触文字から文字枠を除去した途切れパターンに対して,幾何学的情報と位相構造の大局的な評価により補完するGIM(Global Interpolation Method)を開発した.本稿では,対象を数字に限定して複数行ある表形式枠まで拡張し,それに伴って必要な途切れパターンの綿密な補完方法と,大局的評価用の補完領域の設定方法について述べる.

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こんな論文どうですか? GIM法による表形式枠接触文字の分離,1993 http://ci.nii.ac.jp/naid/110002884579 これまで帳票内の一行単位の一

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