著者
土肥 浩 石塚 満
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.45, pp.243-244, 1992-09-28

キーボードやマウスに換わる高次ヒューマンインタフェースとして、我々は計算機とのより自然なコミュニケーションのためのビジュアル・ソフトウェア・エージェント(VSA:Visual Software Agent)を提案している。VSAは計算機により合成された人工エージェントであり、様々な入力に対して応答する。現実感を出すためにディフォーマブルなワイヤフレームモデルにテクスチャマッピングを施しており、これまでに人の顔を持つVSA、尻尾を振りながを泳ぐ金魚のVSAのプロトタイプが作られている。本論文では、並列汎用マイクロプロセッサを用いて、入力に対してほぼ自然な速度で応答するビジュアル・ソフトウェア・エージェントを実現した。ダブルハイトの標準VMEボード1/2枚に実装されている。

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こんな論文どうですか? 高次ヒューマンインタフェースとしての実時間動作のビジュアル・ソフトウェア・エージェント(土肥 浩ほか),1992 https://t.co/sFkPy27ime キーボードやマウスに換わる高次ヒューマンインタフェースとして、…

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