著者
杉原 周治 本庄 忠春
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.39, pp.2031-2032, 1989-10-16

当社ではふたつの異なった文化を持ったメールシステムが独立に存在しているため、 これらを接続したいという要求がある。メールシステムの内ひとつはスタッフ部門を中心に運営している企業内電子メールシステム-アラジンで、 もうひとつは主に技術者で運営している社内UNIXメールシステムである。両者はホスト-端末の機能分散の程度、オフィス組織の認識(部門アドレス、オフィス宛メール)、コード系(EBCIDIC,EUC)、メール対象(文章、表、図形、グラフ)等が全く異なっている。

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こんな論文どうですか? 企業内電子メールとUNIXメールとの接続(杉原 周治ほか),1989 http://t.co/d32Kl5wz6w 当社ではふたつの異なった文化を持ったメールシステムが…

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