著者
清水 謙多郎 石田 晴久
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.33, pp.1071-1072, 1986-10-01

本稿では、ワークステーション上でホスト計算機のマルチウィンドウ端末を実現し、ホスト計算機上でのマルチタスク処理を支援する通信ソフトウェア・システムWIPについて述べる。WIP(Window Interface Program)は、ホスト計算機とワークステーションの間の通信回線を多重化して用いることにより、複数の端末セッションおよびファイル転送を並行して行うことを可能にしている。WIPはユーザ・レベルのプログラムとして実現され、ワークステーション側のソフトウェアは、現在、OSの異なる3機種のワークステーション上で移動中である。

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こんな論文どうですか? ホスト計算機上でのマルチタスク処理を支援するマルチウィンドウ端末の実現(清水謙多郎ほか),1986 http://id.CiNii.jp/MJwJL

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