著者
宮川 行男 赫多 清 川嶋 明
出版者
一般社団法人日本歯科理工学会
雑誌
歯科材料・器械. Special issue, 日本歯科理工学会学術講演会講演集 (ISSN:02865858)
巻号頁・発行日
vol.9, no.15, pp.59-60, 1990-03-15

熱処理により金属組織の状態が大きく変化することが明らかになっている市販の代表的なlow-gold casting alloyを用いて、熱処理条件および腐食溶液の違いが鏡面状に研磨した合金表面の変色・曇りに及ぼす影響について定量的に調べた。その結果、1.0%NaCl溶液浸漬による変色・曇りは0.1%Na_2S溶液浸漬に比較して非常に少ないこと、また、熱処理条件の違いが変色・曇りに及ぼす影響は有意ではないことが示された。

言及状況

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こんな論文どうですか? P-19 鋳造用50%金合金(Midigold)における変色と腐食の関係 : (第1報)熱処理条件を変えたときのNa_2S, NaCl溶液中,1990 http://ci.nii.ac.jp/naid/110002996113 熱処理により金属組織の状態が
こんな論文どうですか? P-19 鋳造用50%金合金(Midigold)における変色と腐食の関係 : (第1報)熱処理条件を変えたときのNa_2S, NaCl溶液中,1990 http://ci.nii.ac.jp/naid/110002996113 熱処理により金属組織の状態が

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