著者
岩崎 彰典 宮地 功 尾上 誉幸
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.368, pp.25-30, 2003-10-10

間隔尺度法により友達関係を測定し,得られた友達関係行列を用い,学習グループの最適化を行う.20人を超える学級ではグループ構成のすべての組合せを列挙すことは困難であり,ヒューリスティックな解法が必要である.本論文では致死遺伝子を発生しない新たな遺伝的アルゴリズムを提案する.また,小規模の学級に対し列挙法により厳密解を求め,遺伝的アルゴリズムの解と比較し,遺伝的アルゴリズムの解か充分に実用的であることを示す.

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こんな論文どうですか? 学習グループ最適化のための遺伝的アルゴリズム(<特集>教育評価/一般),2003 http://ci.nii.ac.jp/naid/110003178979 間隔尺度法により友達関係を測定し,得られた友達関係行列を用い,学習グループの最適化を行う.20人を

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