著者
源河 直也 横山 節雄 中村 直人 山田 朗
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.95, no.55, pp.21-26, 1995-05-20
被引用文献数
2

前回,東京学芸大学における教育環境とそれら資源を活用するための情報教育の必要性について述べた.それに基づき,筆者等は,WWWとそのブラウザーであるMosaicを用いた教材を開発したことについても述べた.本報告では,前回報告を行わなかった東京学芸大学教育情報科専攻のカリキュラム構成について述べ,次に,カリキュラムの導入段階の考え方について述べる.最後に,電子教科書を用いた情報科学概論と演習の構成を紹介する.

言及状況

Twitter (2 users, 2 posts, 0 favorites)

有料だったので大学のサーバに接続して超軽く目を通したけど、ネタが古いよね。やっぱり情報教育の事例は最新のものじゃないと RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? インターネット活用能力養成を目的とした情報教育の試み http://id.CiNii.jp/NYcaL
こんな論文どうですか? インターネット活用能力養成を目的とした情報教育の試み(源河直也ほか),1995 http://id.CiNii.jp/NYcaL

収集済み URL リスト