著者
原田 利宣 佐藤 瑛 山田 朗
出版者
Japan Society of Kansei Engineering
雑誌
日本感性工学会論文誌 (ISSN:18845258)
巻号頁・発行日
vol.12, no.4, pp.471-480, 2013 (Released:2013-12-11)
参考文献数
11

Plastic surgeons create of external noses based on their kansei. The outcome of the rhinoplasty depends on the surgeons' technique and artistic sense. We consider that reconstructing an external nose by using a template would solve the inconsistency of the outcome. However, there are few studies about curves of outlines of external noses. Thus, the aims of our study were to analyze curves of outlines of external noses of 84 normal subjects and to classify the curves in order to create templates as a guide for total nasal reconstruction. Concretely, we took photographs of 84 subjects' external noses and abstracted the curves of their profile outlines of external noses from the photographs by image processing. Next, we analyzed characteristics of the curves by using those profiles of curvature and classified the curves into 5 types of curves. Lastly we made innovative 380 (= 5 types × 76 sizes) nose templates based on our study in order to express the individual subtle differences of the reconstructed new nose.
著者
山田 朗
出版者
明治大学史学地理学会
雑誌
駿台史学 (ISSN:05625955)
巻号頁・発行日
no.94, pp.p132-168, 1995-03
著者
山田 朗
出版者
日本史研究会
雑誌
日本史研究 (ISSN:03868850)
巻号頁・発行日
no.533, pp.64-67, 2007-01
著者
源河 直也 横山 節雄 中村 直人 山田 朗
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.95, no.55, pp.21-26, 1995-05-20
被引用文献数
2

前回,東京学芸大学における教育環境とそれら資源を活用するための情報教育の必要性について述べた.それに基づき,筆者等は,WWWとそのブラウザーであるMosaicを用いた教材を開発したことについても述べた.本報告では,前回報告を行わなかった東京学芸大学教育情報科専攻のカリキュラム構成について述べ,次に,カリキュラムの導入段階の考え方について述べる.最後に,電子教科書を用いた情報科学概論と演習の構成を紹介する.
著者
山田 朗
出版者
明治大学史学地理学会
雑誌
駿台史學 (ISSN:05625955)
巻号頁・発行日
vol.108, pp.(61)-(73), 1999-12-10
著者
望月 博文 山田 朗
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.37, pp.73-76, 2013

プログラミングにはパズルを解くような楽しさがある.しかし,プログラムの作成を行うためにはプログラム言語の習得が必要であり,その難解なルールを覚えなくてはならない.そこで,プログラミングの持つ楽しさのみを取り出すために,カードを並べることでプログラム言語を記述する代わりとすることを試みた.更にフローチャートとあみだくじの類似性を利用して,遊びながらプログラミングの学習ができるカードゲームを開発した.