著者
山添 雅彦 小野沢 裕親
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IT, 情報理論
巻号頁・発行日
vol.94, no.262, pp.45-50, 1994-09-30
被引用文献数
3

中波固体化放送機が、運用を始めて14年が経過した。過去5年間の障害状況調査によると、信頼度を維持するためには変調増幅部、電力増幅部の予防保全が重要である。そこで、ここに使用している主要部品(大型アルミニウム電解コンデンサ、MOS-FET)の劣化度調査および、過去5年間の障害状況を踏まえ、放送機の動作状況から部品の劣化状況を予測する手法について検討した。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

「お前は何をネタに言っているのだ」という質問には、この論文をご案内します。 #AMradio 中波固体化放送機における部品の劣化予測 http://t.co/LyvyqseqSO

収集済み URL リスト