著者
大木 政英 鳥飼 弘幸 斎藤 利通
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.104, no.225, pp.31-35, 2004-07-19
被引用文献数
2

Adaptive Resonance Theory(ART)ネットワークは、特徴空間上に分布したデータをカテゴリーの集合によって分類や近似できる。本研究では、学習アルゴリズムが簡素化された動径基底ARTネットワークを考える。数値実験により学習の収束特性を考察する。また学習特性のシステムパラメータに対する依存性を考察する。応用例として新聞配達所配置問題のような被覆問題を考える。

言及状況

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こんな論文どうですか? 動径基底ARTネットワークの学習特性の解析と応用について(<特集>学習理論),2004 http://ci.nii.ac.jp/naid/110003232651 Adaptive Resonance Theory(ART)ネットワークは、特徴空間上に分布

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