著者
山中 直明 塩本 公平
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SSE, 交換システム (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.98, no.240, pp.19-24, 1998-08-20

バーストの先頭にソースルーティングによるリンクリレーを付け、ノードでは、オンザフライに出力リンクをハンティングする新しいDTM(ダイナミックトランスファーモード)の提案を行う。バーストは、各ノードで出力リンクをハンティングし、できない場合は、バーストプールに蓄積され、リンクの空を待つ。リンクは、TDMスロット多重されており、どのタイムスロットであろうと、空があれば、次段ノード(ネクストホップ)へ転送される。各リンクの空タイムスロットはモニタされ、バーストの先頭のプリアンブルパターンによりトリガされ、ダイナミックにバーストの転送開始の処理へ入る。タイムスロットは、マルチタイムスロットでも転送でき、高速でオーバーヘッドの少ないトランスファーモードである。本方式に基づき、プロトタイトでも転送でき、高速でオーバーヘッドの少ないトランスファーモードである。本方式に基づき、プロトタイプを作り、基本的機能を確認した。

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こんな論文どうですか? DTM:ダイナミックトランスファーモードの提案,1998 http://ci.nii.ac.jp/naid/110003235225 バーストの先頭にソースルーティングによるリンクリレーを付け、ノードでは、オンザフライに出力リンクをハンティングする新しいD

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