著者
島田 寛之
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会総合大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.1996, no.1, pp.488-489, 1996-03-11
被引用文献数
5

1990年前半に線形解析だけで始まったマイクロ波回路シミュレータは、その後衛星や移動通信の発達に伴う設計の要求に合わせるよう様々な機能拡張が行われてきた。マイクロ波CAEツールは、大きく分けて、1.ライブラリ(線路モデル、半導体モデル、部品ライブラリ)、2.回路シミュレータ(線形、非線形、デジタル、システム)、3.レイアウトとそれらを統合するフレームワークのモジュールに別れている。これら個々のモジュールのついて現状と課題を箇条書きで紹介する。

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こんな論文どうですか? マイクロ波回路シミュレータの現状と課題(島田寛之),1996 http://id.CiNii.jp/NmOfL 199…

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