著者
星合 隆成
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. CQ, コミュニケーションクオリティ (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.101, no.306, pp.45-55, 2001-09-07
被引用文献数
6

著者は、1998年にブローカレス型探索モデル(ブローカレスモデル)を提唱して以来、その実現技術として「意味情報ネットワーク(SIONet:Semantic Information-Oriented Network)」をこれまで提案してきました。そして、1998年末にSIONetプロトタイプα版、1999年末にSIONetプロトタイプβ版の試作を完了しました。さらに、2000年末にSIONet ver.1.0の開発を完了しました。本稿では、ブローカレス型探索モデルを紹介することにより、「P2Pの本質」について論じます。さらに、ブローカレス型探索モデル(P2Pモデル)の実現技術であるSIONetについて解説します。

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こんな論文どうですか? 意味情報ネットワーク : SIONetの紹介(星合 隆成),2001 http://id.CiNii.jp/NthrL 著者は、1998年にブ…
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