著者
武藤 義彦 長瀬 裕和 浜本 義彦
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解
巻号頁・発行日
vol.98, no.528, pp.173-179, 1999-01-22
被引用文献数
1

Parzen識別器の設計において, 従来の研究では事前確率が等しい仮定がなされているが, 現実のパターン認識問題ではこの仮定が満たされない場合もある.この問題に対処するため, テプリッツ近似, ブートストラップサンプルを用いることを提案し, 訓練サンプル数が少ない状況下で計算機シミュレーションを通してその有効性を検討する.

言及状況

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こんな論文どうですか? Parzen識別器設計における2, 3の考察,1999 http://ci.nii.ac.jp/naid/110003274878 Parzen識別器の設計において

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