著者
桃井 昭好 佐藤 茂雄 中島 康治
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.104, no.472, pp.37-42, 2004-11-20

ストカスティックロジックを用いた1000ニューロンハードウェアシステムの構築を行った。ストカスティックロジックは確率密度変調された1bitのデジタルパルス列を用いて演算を行う。そのため、バイナリロジックに比べて回路面積を小さく実現でき、さらにアナログ回路に比べて外部ノイズ耐性が高い回路を実現できる。また、確率的な動作に起因するノイズを利用することでネットワークの性能を向上させることができる。今回、我々は1000ニューロンシステムの詳細、及びシステムの測定結果についての報告を行う。

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こんな論文どうですか? ストカスティックロジックを用いた1000ニューロンハードウェアシステムの構築及びその応用(NC企画セッション : ニューロハードウェア)(桃井昭好ほか),2004 http://id.CiNii.jp/NyjUL
ス○トロに見えたうちは終わってる RT @ronbuntter: ストカスティックロジックを用いた1000ニューロンハードウェアシステムの構築及びその応用(NC企画セッション : ニューロハードウェア)(桃井昭好ほか),2004 http://id.CiNii.jp/NyjUL
こんな論文どうですか? ストカスティックロジックを用いた1000ニューロンハードウェアシステムの構築及びその応用(NC企画セッション : ニューロハードウェア)(桃井昭好ほか),2004 http://id.CiNii.jp/NyjUL

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