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結合線路型3極真空管の増幅作用のメカニズム
著者
松田 静雄
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. C-II, エレクトロニクス, II-電子素子・応用
(
ISSN:09151907
)
巻号頁・発行日
vol.81, no.10, pp.833-837, 1998-10-25
被引用文献数
1
筆者は結合線路型3極真空管(以下では真空管と略記)の伝搬定数を分布定数結合線路理論に基づいて解析的に求めた結果, 適当な静電的装荷を行うと伝搬定数の実部と虚部が反対符号となることを根拠として真空管が利得伝搬になり得るとの結論を得た[1].本論文では通常の3極真空管回路と電磁気学の両面より利得伝搬となるメカニズムについて考察している.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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こんな論文どうですか? 結合線路型3極真空管の増幅作用のメカニズム(松田 静雄),1998 https://t.co/yPeYrKKwNu 筆者は結合線路型3極真空管(以下では真空管と略…
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/110003314994
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