著者
松永 孝治 飯田 正博 西田 孝史 大久保 英彦
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.26, no.57, pp.9-12, 2002-09-06

「FIFA2002ワールドカップ」(日本,韓国共催)のスタジオパート,およびハイライト番組をバーチャルセットシステムを使って生放送した.3次元リアルタイムCGソフト「vizrt」(vizrt社製)とハイビジョン描画システム「AV-VS3000」(松下社製)を組み合わせたバーチャルシステムの構築は今回初めてである.ペデスタルカメラ用とクレーンカメラ用の2式のバーチャルシステムを1台の制御PCで制御する構成とし,カメラデータのフォーマット変換およびvizrtのシーンの外部制御のためのプログラムを開発した.

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こんな論文どうですか? ワールドカップサッカー放送におけるバーテャルセットCG制作(マルチメディア記録応用, CGヴァーチャル技術および一般)(松永孝治ほか),2002 http://id.CiNii.jp/PZKHL
こんな論文どうですか? ワールドカップサッカー放送におけるバーテャルセットCG制作(マルチメディア記録応用, CGヴァーチャル技術および一般)(松永孝治ほか),2002 http://id.CiNii.jp/PZKHL

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