4 0 0 0 肌色

著者
鉅鹿 明弘
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン (ISSN:03743470)
巻号頁・発行日
vol.21, no.8, pp.534-540, 1967

肌色は絵画, 印刷, 写真, 映画, テレビなどで再現される色として最も重要なものである.肌色は一般の色再現の対象となる物体よりも分光特性が複雑であるし, 条件によっていろいろ変化する.肌色の色再現に関しては, 多方面での研究がある.好まれる肌色の再現色は, オリジナルと同じ色度の色ではなくて, 記憶している肌色に近いことが知られている.

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「赤い血」が流れてるはずの静脈が(周囲より)青く見える理由、昭和42年(1967年)に投稿された解説論文「肌色」でも解説されてる。 ”…より表面での光の散乱による青光が眼に入るからである” http://t.co/3LICnqgvax http://t.co/aOxbaE4zuw
「赤い血」が流れてるはずの静脈が(周囲より)青く見える理由、昭和42年(1967年)に投稿された解説論文「肌色」でも解説されてる。 ”…より表面での光の散乱による青光が眼に入るからである” http://t.co/3LICnqgvax http://t.co/aOxbaE4zuw

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