著者
谷澤 浩二 水野 隆弘 上田 耕司 小山 生子
出版者
社団法人日本獣医学会
雑誌
日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) (ISSN:00215295)
巻号頁・発行日
vol.48, no.5, pp.1041-1043, 1986
被引用文献数
2

5例の猫において, 癲癇発作に対して長期のタウリン経口投与が効果的であった。抗癲癇薬を使用することなく, 脳波上の棘波と臨床症候は消失又は著明に減少した。

言及状況

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もう20年前ですが、飼っていたアビシニアンがてんかんもちでした。 若い頃は、さほどひどいものではなく、発作は1年に1度ぐらいでしたが、年をへるころには半年に1度とだんだん発作の回数が増えました。 てんかんは発作がおこるごとに間隔が短くなり、増えていく傾向があるそうです。 抗てんかん薬は副作用が強く、薬に猫はつよくない体質なので、使用しませんでした。 どうやら興奮したり、つよい恐怖 ...

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