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文献詳細
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OA
スギナの生態と防除
著者
二瓶 信男
佐々木 亨
山崎 慎一
出版者
日本雑草学会
雑誌
雑草研究
(
ISSN:0372798X
)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.94-100, 1967-12-25
被引用文献数
5
2
(1) スギナの生態について調査した。<br>(2) 胞子の発芽試験を5月の室温で試みた。接種後7日目に一斉に発芽し, 43日後には栄養茎の発生がみられる。<br>(3) 地下茎の発根伸長は4月上旬より始まる。栄養茎の最も繁殖するのは地下30cm以内の地下茎からである。<br>(4) 栄養茎は一節さえあれば発根可能である。スギナの生育はNによつて左右される。pHは7前後がよかつた。発生深度は5~10cmがよい。土性は壌土がよかつたが, 土壌中の養分, pHなども関係すると考えられる。<br>(5) 地下茎の繁殖力は旺盛で, 1年で総重は33~37倍, 長さは165~182倍となる。<br>(6) スギナの防除は, 麦畑の場合, 跡作のない時はスギナ発生期から麦刈取り15日前の間に, a当りリニュロン 10g+2,4-D20g の混合液をスギナの草体に散布すればよい。間作や跡作に大豆, 陸稲がある場合は, 残効の問題から, スギナの発生最盛期頃に散布することが必要である。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
3.55
Altmetric.com
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Mendeley
DOI Chronograph
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参考にする。『スギナの生態と防除』 http://ci.nii.ac.jp/els/110003930944.pdf?id=ART0005386133&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1336818655&cp=
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メンテナンス中みたいだから代わりに 「スギナの生態と防除」 https://t.co/bh4ky4l4rJ
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