著者
中村 仁志 林 隆 木戸 久美子 澄川 桂子
出版者
山口県立大学看護学部
雑誌
山口県立大学看護学部紀要 (ISSN:13430904)
巻号頁・発行日
no.8, pp.13-18, 2004

AD/HDの発症比率には性差があり男子に多いとされている。今回、健常幼稚園児を対象として、その行動をADHD-RS-IV-Jの項目を用いて性差について検討した。さらに保護者の捉える子どもの特徴とADHD RS-IV-Jのどの項目の行動と関係しているのか比較検討した。 平成14年11月、Y県H幼稚園の保護者にアンケートを行い、ポジティブな特徴評価として"活発である"、"リーダータイプ"を、ネガティブな特徴評価として"拗ねやすい"、"育てにくい"を聞いた上でADHD-RS-IV-Jの回答を求めた。

言及状況

Twitter (1 users, 2 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 健常児男女のADHD RSを用いた行動比較(中村 仁志ほか),2004 https://t.co/BGi1ZkwNYu AD/HDの発症比率には性差があり男子に多いとされている。今回、健常幼稚園児を対象として、その行動をAD…
こんな論文どうですか? 健常児男女のADHD RSを用いた行動比較(中村 仁志ほか),2004 https://t.co/BGi1ZkwNYu AD/HDの発症比率には性差があり男子に多いとされている。今回、健常幼稚園児を対象として、その行動をAD…

収集済み URL リスト